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今日の
罪の名言
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11月19日
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1.
朝起きたら、太陽の光と、お前の命と、お前の力とに、感謝することだ。
どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、それは、お前自身の中に、罪がとぐろを巻いている証拠だ。
( テクムセ )
2.
ある者は過去の記憶をむし返して、われとわが身をさいなめ続ける。
ある者は、まだ見ぬ罪におびえて、われとわが身を傷つける。
どちらも愚かきわまることだ。
( 作者不詳 )
3.
ジョージ・ハーバートは「夜は魂を脱ぎ捨てよ」と言っている。
これは内省をしろというのではなく、着物を脱ぐようにすっぽりと魂を脱ぎ捨てるのだ。
その一日をなすこともなく過ごした罪も、誤りを犯した罪も、ともに脱ぎ捨てれば、翌朝新しい生命を持った新しい人間として、目覚めるだろう。
(
ウイリアム・オスラー
)
4.
傍観は同罪である。
(
金八先生
)
5.
善事は罪悪感を抱きながらせねばならない。
(
亀井勝一郎
)
6.
人には誰にも一度の過ちでさえ許せないものがある。
そして、その過ちは形を変えてゆくだけで、決して消えてゆくものではない。
人を愛する事だってそうだ。
愛は形を変える。
そして時には罪にさえなるものなのだ。
愛が罪になる時、それは一番の重罪になるのだろう。
(
尾崎豊
)
7.
自分の殺人行為に就(つ)いて悔恨を感じていない。
だがこの行為を他人に絶対に秘密にして置かねばならぬ必要は感ずる。
この必要が罪というものの正体だ。
(
小林秀雄
)
8.
一般に我々は、人の怒りを買おうとしてよりも、人に恩を売ろうとして、いっそう多くの罪を犯すのである。
(
タキトゥス
)
9.
悪意を持たぬ人は居ません。
罪を犯すのは、
その悪意を成長の糧に出来なかった者。
(
漫画『たくあんとバツの日常閻魔帳』
)
10.
片目をつぶされたら、相手の片目をつぶせばよいというのは、間違っている。
罪を犯した者は、自分が与えた以上の苦しみをなめねばならぬ。
(
アリストテレス
)
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