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今日の
鳥の名言
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7月26日
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1.
単に人間がどんなに鳥獣に似ているかと言うことは、この上なく危険である。
と同時に、人間の持つ低劣さを抜きにして偉大さのみを知らせることも危険である。
(
ポール・ショシャール
)
2.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
( 作者不詳 )
3.
鳥は翼を重いとは思わない。
(
イギリスのことわざ・格言
)
4.
鳥が選んだ枝、
枝が待っていた鳥
(
河井寛次郎
)
5.
神様は、どんな小鳥にも食べ物をくださるが、
それを巣の中に放り込んではくださらない。
( モンテネグロのことわざ )
6.
地下足袋をはいてお庭を歩いてみたら、鳥やけものが、はだしで地べたを歩いている気軽さが、自分にもよくわかったような気がして、とても、胸がうずくほど、うれしかった。
(
太宰治
)
7.
人びとは、私が鳥が歌うのと同じように楽々と演奏するといいます。
鳥たちが自分の歌を歌うためにどんなに大きな努力を重ねているのか、知らないからでしょう。
(
パブロ・カザルス
)
8.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
9.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
10.
メーテルリンクは『青い鳥』で、〈幸福〉を抽象的に表現しました。
手にした瞬間に飛び去るものとして。
でもそれだからこそ有難味があり、
貴重なものとしての値打ちがあるのです。
(
美輪明宏
)
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