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今日の
寺山修司の名言
☆
11月16日
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1.
人は一生のうちで一度だけ、
誰でも詩人になるものである。
だが、やがて「歌のわかれ」をして
詩を捨てる。
そして、詩を捨て損(そこ)なったものだけが
とりのこされて
詩人のままで年老いてゆくのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
いい死体の役者は、
百ぺん死ねる役者のことだ。
たった一度だけじゃ、
演技と言えない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
重要なことは「賭博」は、
時間的な人生の燃焼であって、
実業ではないということである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
自分自身が自分の厄介品(やっかいひん)だ、なんてのは実際笑われる。
しかも、人はたいてい、毎日歯をみがくようにして「厄介付属物」をしまつしていないかぎり、すぐに厄介品扱いをされてしまう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
言葉は薬でなければならない。
さまざまの心の痛手(いたで)を癒すための薬に。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
女はだれでも、運の悪い女は美しくないということを知っているし、男はだれでも必然性からの脱出をもくろんでいる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
ダミアはシャンソンで、
「海で死んだ人は、みんなカモメになってしまう」
と歌いましたが、カモメになれなかった溺死(できし)の少女は、今も海の底に沈んでいます。
だから、ひとはだれでも青い海を見ていると悲しくなってしまうのです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
猫と女は、呼ぶと逃げ、呼ばないとすりよってくると言うが、運命もまた、こっちが冷たくしていると機嫌とりにやってきて、こっちがしつこく追いまわすと遠ざかってしまう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
この世には生と死があるのではなく、死ともう一つの死があるのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
過ぎ去ったことなどはみな、
比喩(ひゆ)にすぎない……
それは遠い他国の出来事なのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
夢の中で、夢を見たわ。
「夢だと思っていたことが現実で、現実だと思っていたことが夢だった」という夢なの。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
女は男なしじゃ生きられないように、運命もまたおれたちの助けなしじゃやっていけないんだよ。
びくびくすることはない。
たかが運命じゃないか。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
女の子が花嫁でいられるのは
「式の始めから終わりまで」
ほんの数時間のことであり、
あとの数十年は、
妻か母になって暮らすことになる。
死ぬまで花嫁のままでいることができたら、
どんなによいことだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
オーダーメードの洋服が商品として通用する時代だもの。
オーダーメードの思想が通用していけない訳はない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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