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今日の
寺山修司の名言
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10月2日
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1.
旅行であれ、出立(しゅったつ)であれ、行く先のある者は、幸福である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
故郷というのは、二度と帰ることの出来ないものであり、いつもさびしいものなのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
詩人にとって、
言葉は凶器になることも出来る。
私は言葉をジャックナイフのようにひらめかせて、
人の胸の中をぐさりと一突きするくらいは
朝めし前でなければならないな、
と思った。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
ドラマでもっとも美しいのは、人が自分の名を名乗るときではないか……。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
世界の涯(は)てとは、てめえ自身の夢のことだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
死者は、たとえば背広のポケットに入る位(くらい)の大きさで充分だ。
なぜなら、死者は最早(もはや)、ただの〈ことば〉に過ぎないのだから。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
幻想を嘲(わら)うものは、
幻想によって復讐(ふくしゅう)される。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
本当の詩人というものは「幻を見る人」ではなくて「幻を作る人」である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
どこの国でも、どんな祭りでも、
にぎやかなところは、
なぜか侘(わび)しさがつきまとう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
(ボクシングという)あの、殴りながら相手を理解してゆくという悲しい暴力行為は、何者も介在できない二人だけの社会がある。
あれは正しく、政治ではゆきとどかぬ部分(人生のもっとも片隅のすきま風だらけの部分)を埋めるにたる充足感だ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
同じ鳥でも飛ばない鳥はなあんだ?
それはひとり という鳥だ
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
僕は、思想的立場からすれば
「デブ」が好きです。
今日のように、
痩せ細った肉体の持主たちの支配する知的文明というものが、
人間をしだいに
主知的にし、理性的にして、
肉体の素晴らしさから遠ざけてゆくものだ
と思っているのです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
私たちは、靴屋に靴を作ることを代行させた。
洋服屋に洋服を作ることを代行させた。
コックに肉を焼くことを代行させた。
そして、政治までも代議させることを許してきたのだから、愛したり、悲しんだりすること位(くらい)は自分のために残しておきたい、と思うのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
すべての人間は、俳優である。
そして、彼らに機会を与えてやることだけが「演出家の仕事」なのである。
革命の達成に要るのは、偉大なイデオロギーではない、現実的な「演出家」である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
作者の仕事などは、しょせん、「書かれてしまった書物」から、自分のために残しておきたい部分を選び、あとは消しゴムで消し去ってゆく作業でしかないのかも知れないのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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