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今日の
寺山修司の名言
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6月19日
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1.
ひとびとは、ドン・キホーテとハムレットを二つの典型として扱うが、
二人とも「狂気を演じながら世を渡るしかない」という点では、
十円銅貨の裏と表ほどにぴったりと同じものであることがわかる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
賭博には必勝法が一つだけある。
それはイカサマをすることである。
「人工的に勝(かち)を演出する技術」といってもよい。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
可視の現実、日常的な現実としてわれわれが把(とら)えているものが、実は「見える闇」に過ぎないのだということを忘れることはできない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
鳥人の理想はあくまでも「飛ぶ」ことにあるのであって、飛ぶことによって何かを為(な)すことにあるのではない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
反抗的人間として、歴史とかかわりあおうというときには、
つねに愚連隊は一匹狼の群れでなければいけない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
すべては即興化する。
歴史自身のように。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
人生において命ある限り、戦士の休息はあっても、戦士の終焉(しゅうえん)などあるはずがない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
賭博は、
資本主義の富の生産、流通、消費に、
もう一つのシステムを与えるものであり、
ただのレジャーや気晴らしなどでもなければ、
自治体の経済を助ける必要悪などでもない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
どんな詩も、閉じられた書物の中では死んでいる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
私たちは、次第に核弾頭をつけたミサイルのリアリティとは別に、ミサイルということばに慣れる。
ミサイルは日常語の中で風化され、その恐怖感を磨滅(まめつ)させてゆく。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
誰かに何かが足りない、というのでは悲劇は描けないのであって、
真に劇的なる葛藤は、
すべての充足したときにも起こり得る不条理な現実の上に成り立っているのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
漂泊とは、たどりつかぬことである。
たとえ、それがどこであろうとも、
われわれに夢があるあいだは、
「たどりつく」ことなどはないだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
あてにできるものは偶然だけである。
──訪れてくるものは、すべて偶然なるものである。
世界の発生は、まさに偶然であり、歴史は、何の目的をもつものではない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
ふるさとと、そこを「出た」人間との関係は、どっちに転んでも裏切者になるほかないのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
鳥は生まれるためには、卵のカラをこわさなきゃならないんだわ。
卵のカラはお父さんよ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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