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今日の
寺山修司の名言
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4月21日
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1.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
歴史なんてのは、ひとの経験を思い出に変えることからしかはじまらないのさ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
私は私自身の記録である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
ぼくは不完全な死体として生まれ
何十年かゝって
完全な死体となるのである
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
ああ、うまいこと自分自身に化けたもんだな、これはあたしにそっくりだ。
しかも、誰にも見せたことのないほんもののあたしにそっくり。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
短歌というのは、ある種の類感呪術というか、こっちで一人の男の腹を五寸釘でどんと打つと、向こうの三人くらいの男がばたんと倒れる、ふしぎに呪術的な共同性があって、……怪異なものだという感じがしますね。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
「書かれた詩句」以上に「消された詩句」の方が(もし、消されずに残っていたら)人の心をうったかも知れない、と思うことがある。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
ブリュメールの十八日は言語だ!
連合赤軍も言語だ!
そして俺自身の死だって
言語化されてしまうのを拒むことが出来ないのだよ!
ああ、喜劇!
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
どこでもいいから遠くへ行きたい。
遠くへ行けるのは、天才だけだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
劇は代理現実ではなくて現実そのものであり、
観客はそれを観察するのではなく体験するのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
美というものはしばしば社会生活の上で障害になる。
美はあくまでも個人的なものであり、人は美だけでは生きられないからである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
女は何時(いつ)でも、家を作る。
巣を作るのも、ねぐらをあたためるのも女、子守唄をうたうのも、あたたかいスープを作るのも女である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
人は「時を見る」ことなどできない。
見ることができるのは、「時計」なのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
だれだ、あくびをしたのは。
まだすることは一杯あるんだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
自己の死は数えることができない。
それを見ることも、手でふれることもできない。
だが他者の死は読める。
数えられる。
手でさわることもできる。
それは再現さえ可能の世界なのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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