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今日の
寺山修司の名言
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4月20日
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1.
人生は汽車に似ているな。
旅をしながら年とって古くなってゆく。
自由になりたいな、って思うが、レールの外に出れる訳じゃない。
(
寺山修司
)
2.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
(
寺山修司
)
3.
ひとはだれでも、実際に起こらなかったことを思い出にすることも、できるものなのです。
(
寺山修司
)
4.
「われわれは夢の中ではあらゆることが許されている」のだ。
虚構は治外法権であり、孤立した個人の内部を架橋(かきょう)して、想像力による連帯を可能にする。
(
寺山修司
)
5.
この世でいちばん遠い場所は
自分自身の心である
(
寺山修司
)
6.
貧しい想像力の持ち主は貧しい世界の終りを持ち、豊かな想像力の持ち主は豊かな世界の終りを持つだろう。
(
寺山修司
)
7.
「名言」は、言葉の年齢とは関係ない。
それは決して、年老いた言葉を大切にせよということではなく、むしろその逆である。
老いた言葉は、言葉の祝祭から遠ざかってゆくが、不逞(ふてい)の新しい言葉には、英雄さながらのような、現実を変革する可能性がはらまれている。
(
寺山修司
)
8.
人生ではやり直しがきかない。
出遅れたら、追い込むしかないのだった。
(
寺山修司
)
9.
男は生涯に一回だけ勝負すればいいのだ。
(
寺山修司
)
10.
この広い空の下のどこかに、私の分身が一人いて、私とのめぐり逢いを求めながら旅しているのではなかろうか?
(
寺山修司
)
11.
競馬の快楽とは、運命に逆らうことだ。
(
寺山修司
)
12.
少女と人形と娼婦とは、本来同じものである。
(
寺山修司
)
13.
さよならだけが
人生ならば
またくる春はなんだろう
(
寺山修司
)
14.
人はだれでも(ふるさとに)「帰りたい」と思いながら、しかし「帰る」ということが想像力のなかの出来事でしかないことを知るようになるのである。
(
寺山修司
)
15.
夢の中で、夢を見たわ。
「夢だと思っていたことが現実で、現実だと思っていたことが夢だった」という夢なの。
(
寺山修司
)
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