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今日の
短歌・道歌の名言
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4月4日
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1.
この世をばわが世とぞ思う望月(もちづき)の
欠けたる事もなしと思えば
( 藤原道長 )
2.
おのが目で 月を見るとは思うなよ
月の光で 月を見るなり
( 古歌 )
3.
世の中を 憂(う)しと恥(はじし)しと思へども
飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
(
山上憶良
)
4.
憶良らは今は罷(まか)らむ子泣くらむ
それその母も我を待つらむぞ
(
山上憶良
)
5.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
(
島木赤彦
)
6.
井を掘りて今一尺で出る水を
掘らずに出ぬといふ人ぞ憂き
(
新渡戸稲造
)
7.
世のなかのよきもあしきもことごとに
神の心のしわざにぞある。
(
本居宣長
)
8.
たのしみは三人の子供すくすくと
大きくなれる姿見る時
(
橘曙覧
)
9.
けさもまた帚(ほうき)とる手のうれしさよ
はかなくなりし人にくらべて
( 作者不詳 )
10.
二日(ふつか)前に山の絵見しが
今朝になりて
にはかに恋しふるさとの山
(
石川啄木
)
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