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今日の
短歌・道歌の名言
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11月4日
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1.
いくたびか死なむとしては
死なざりし
わが来(こ)しかたのをかしく悲し
(
石川啄木
)
2.
急がずば ぬれざらましを 旅人の
跡より晴るる 野路の村雨(むらさめ)
(
太田道灌
)
3.
人生はただ一問の質問に
すぎぬと書けば二月のかもめ
(
寺山修司
)
4.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
(
石川啄木
)
5.
ゆくすえに、宿をそことも定めねば、踏み迷うべき道もなきかな。
(
一休禅師
)
6.
春の花今は盛りに匂ふらむ
折りてかざさむ手力(たぢから)もがも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
7.
大空に覆ふばかりの袖もがな
春咲く花を風に任せじ
( 詠み人知らず )
8.
十億の人に十億の母あらむも
わが母にまさる母ありなむや
(
暁烏敏
)
9.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
(
小瀬洋喜
)
10.
人間の一世(ひとよ)おもへばおのがじし
負い来(き)し業(ごう)を果たさむとする
(
森信三
)
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