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今日の
短歌・道歌の名言
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12月23日
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1.
子の罪を 親こそ憎め 憎めども
捨てぬは親の情けなりけり
( 利井鮮明 )
2.
夜明けとはぼくにとっては残酷だ
朝になったら下っ端だから
(
萩原慎一郎
)
3.
宵早く酔いてねむりてしまいしを
老いの兆しといたわりて妻
(
小瀬洋喜
)
4.
寂しさに堪えたる人のまたもあれな
庵(いほり)ならべむ冬の里山
(
西行
)
5.
やっている 姿を感謝で 見守って 信頼せねば 人は実らず
(
山本五十六
)
6.
春なれば弾む心に子をまねて
スキップしてみるいつもの小道
( 大久保晴雄 )
7.
仏にも 神にも頼む 資格なき わたくしゆえに 手を合わすのみ
(
相田みつを
)
8.
本音を吐く本人が、吐いてることに自己陶酔して、他人に感動を強いようとする、そういういやらしさを、近頃の小説や短歌に感じる。
(
田辺聖子
)
9.
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山
もとの姿は 変わらざりけり
(
山岡鉄舟
)
10.
わが抱(いだ)く思想はすべて
金(かね)なきに因(いん)するごとし
秋の風吹く
(
石川啄木
)
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