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今日の
短歌・道歌の名言
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12月15日
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1.
月見れば千々(ちぢ)にものこそ悲しけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど
(
『百人一首』
)
2.
はえば立て 立てば歩めの 親心
わが身につもる 老いを忘れて
( 古い道歌 )
3.
ねがわくは花のもとにて春死なむ
そのきさらぎの望月のころ
(
西行
)
4.
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻としたしむ
(
石川啄木
)
5.
仏にも 神にも頼む 資格なき わたくしゆえに 手を合わすのみ
(
相田みつを
)
6.
おのが目で 月を見るとは思うなよ
月の光で 月を見るなり
( 古歌 )
7.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
(
小瀬洋喜
)
8.
村雨の晴るる日影に秋草の
花野の露や染めてほすらむ
( 大江貞重 )
9.
今の我をすこし押したらばそのままに
倒れんとする日は暮れにつつ
(
島木赤彦
)
10.
油断をば大敵なりと心得て 堅固に守れ おのが心を
(
日本のことわざ・格言
)
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