名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
12月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
(
俵万智
)
2.
精神を残して全部あげたから
わたしのことはさん付けで呼べ
( 野口あや子 )
3.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
4.
殴(なぐ)らむといふに
殴れとつめよせし
昔の我のいとほしきかな
(
石川啄木
)
5.
宗鑑は 何処へと人の問ふならば ちと用有りてあの世へと言へ
( 山崎宗鑑 )
6.
親も無し妻無し子無し版木(はんぎ)無し
金も無けれど死にたくも無し
( 六無斉 )
7.
石垣の石の一つが母に似て
みつめていると自分でもある
( 鳥海昭子 )
8.
有明の つれなく見えし 別れより
暁(あかつき)ばかり 憂きものはなし
(
壬生忠岑
)
9.
過ちを諌(いさ)め交(か)わして親しむが
まことの友の心なるらむ
( 明治天皇 )
10.
いろいろの人の思はく
はかりかねて、
今日もおとなしく暮らしたるかな。
(
石川啄木
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ