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今日の
短歌・道歌の名言
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12月2日
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1.
世の中に人の来るこそ楽しけれ
とはいうもののお前ではなし
(
蜀山人
)
2.
時にあわば 散るもめでたし 桜花(さくらばな)
めずるは花の さかりのみかは
( 佐久間象山 )
3.
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人のとふまで
( 平兼盛 )
4.
ふるさとの空遠(とほ)みかも
高き屋(や)にひとりのぼりて
愁(うれ)ひて下(くだ)る
(
石川啄木
)
5.
いつまでもさてお若いと人々に
ほめそやさるる年ぞくやしき
(
朱楽菅江
)
6.
病(や)みてあれば心も弱るらむ!
さまざまの
泣きたきことが胸にあつまる。
(
石川啄木
)
7.
たのしみは稀に魚(うお)煮て子等(こら)皆(みな)が
うましうましといいて食う時
(
橘曙覧
)
8.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
9.
日々日々につもる心のちりあくた
洗ひ流して吾(われ)をたづねむ
(
二宮尊徳
)
10.
何がなしに
頭のなかに崖(がけ)ありて
日毎(ひごと)に土のくづるるごとし
(
石川啄木
)
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