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今日の
短歌・道歌の名言
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10月17日
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1.
世わたりの拙(つたな)きことを
ひそかにも
誇(ほこり)としたる我にやはあらぬ
(
石川啄木
)
2.
長く長く忘れし友に
会ふごとき
よろこびをもて水の音聴く
(
石川啄木
)
3.
わが姿たとえ翁(おきな)と見ゆるとも
心はいつも花の真盛(まっさか)り
(
牧野富太郎
)
4.
われ死なば
香典うけず
通夜もせず
迷惑かけず
さらば地獄へ
( 8代目 市川団蔵 )
5.
天地(あめつち)に少し至(いた)らぬ大夫(ますらを)と
思ひし我れや雄心(おごころ)もなき
(
『万葉集』
)
6.
世の中の女と金は敵(かたき)なり
どうか敵とめぐり会いたし
( 古川柳とその続きの句 )
7.
白玉の歯にしみとほる秋の夜の
酒はしづかに飲むべかりけり
(
若山牧水
)
8.
わが去れる後(のち)の噂(うはさ)を
おもひやる旅出(たびで)はかなし
死ににゆくごと
(
石川啄木
)
9.
とある日に
酒をのみたくてならぬごとく
今日(けふ)われ切(せち)に金(かね)を欲(ほ)りせり
(
石川啄木
)
10.
晴やかな朝かな
何か身のうちに
尊きものを感じてあゆむ
( 竹久夢二 )
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