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今日の
短歌・道歌の名言
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7月23日
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1.
箱詰めの社会の底で潰された
蜜柑(みかん)のごとき若者がいる
(
萩原慎一郎
)
2.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
3.
死にたくてならぬ時あり
はばかりに人目を避(さ)けて
怖(こは)き顔する
(
石川啄木
)
4.
この世をばわが世とぞ思う望月(もちづき)の
欠けたる事もなしと思えば
( 藤原道長 )
5.
おほいなるものの
ちからにひかれゆく
わがあしあとの
おぼつかなしや
(
九条武子
)
6.
このごろ──、沁々(しみじみ)と空を見しこともなし、
いちにち家に働き居(お)れば
( 渡辺順三 )
7.
両腕の間(あい)の虚(うつ)ろを埋(うず)めんと 猫を抱(いだ)けばイヤイヤと啼(な)く
( 松平盟子 )
8.
よく進む 時計を正しくした朝は 何の予感か 我に満ちてくる
(
俵万智
)
9.
吾(われ)なくばわが世もあらじ人もあらじ
まして身を焼く思(おもひ)もあらじ
( 柳原白蓮 )
10.
途中にてふと気が変り、
つとめ先を休みて、今日も、
河岸(かし)をさまよへり。
(
石川啄木
)
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