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今日の
短歌・道歌の名言
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7月22日
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1.
泣いている
我に驚く我もいて
恋は静かに終わろうとする
(
俵万智
)
2.
極楽は十万億土はるかなり
とてもゆかれぬわらじ一足
(
一休禅師
)
3.
あれをみよ
深山(みやま)の奥に花ぞさく
まごころつくせ 人知らずとも
( 読み人知らず )
4.
世の中は空しきものと知る時し
いよよますます悲しかりけり
(
大伴旅人
)
5.
たのしみは珍しき書(ふみ)人に借り
はじめ一ひらひろげたる時
(
橘曙覧
)
6.
短歌というのは、ある種の類感呪術というか、こっちで一人の男の腹を五寸釘でどんと打つと、向こうの三人くらいの男がばたんと倒れる、ふしぎに呪術的な共同性があって、……怪異なものだという感じがしますね。
(
寺山修司
)
7.
ふるさとの訛(なまり)なつかし
停車場(ていしやば)の人ごみの中に
そを聴きにゆく
(
石川啄木
)
8.
こころよく
我にはたらく仕事あれ
それを仕遂(しと)げて死なむと思ふ
(
石川啄木
)
9.
なき人の 今日は、七日になりぬらむ。
遇(あ)ふ人もあふ人も、みな旅びと
( 釈迢空 )
10.
死ぬことを
持薬(ぢやく)をのむがごとくにも我はおもへり
心いためば
(
石川啄木
)
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