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今日の
短歌・道歌の名言
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7月20日
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1.
百年は花に宿りて過ぐしてき
この世は蝶の夢にぞ有ける
(
大江匡房
)
2.
金銀は 慈悲と情(なさけ)と 義理と恥
身の一代に 使うためなり
(
一休禅師
)
3.
思いつつ
寝ればや人の
見えつらん
夢と知りせば
覚めざらましを
( 小野小町 )
4.
石ひとつ
坂をくだるがごとくにも
我けふの日に到り着きたる
(
石川啄木
)
5.
吾(わ)がよはひ四十路(よそじ)をすぎぬ今にして
為すことを知る遅しと思はず
( 太田水穂 )
6.
秋の田の穂の上てらす稲妻の光のまにもわれや忘るる
(
『古今集』
)
7.
このごろ──、沁々(しみじみ)と空を見しこともなし、
いちにち家に働き居(お)れば
( 渡辺順三 )
8.
死にたくてならぬ時あり
はばかりに人目を避(さ)けて
怖(こは)き顔する
(
石川啄木
)
9.
大(おほ)いなる彼の身体(からだ)が
憎(にく)かりき
その前にゆきて物を言ふ時
(
石川啄木
)
10.
なにものが
苦しきことと
問うならば
人をへだつる心と答えよ
(
良寛
)
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