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今日の
短歌・道歌の名歌
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6月6日
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1.
桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり
(
岡本かの子
)
(
Okamoto Kanoko
)
2.
吾(わ)がよはひ四十路(よそじ)をすぎぬ今にして
為すことを知る遅しと思はず
( 太田水穂 )
3.
村雨の晴るる日影に秋草の
花野の露や染めてほすらむ
( 大江貞重 )
4.
今日ひょいと山が恋しくて
山に来(き)ぬ。
去年腰掛けし石をさがすかな。
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
5.
たのしみはそぞろ読み行く書の中に
われとひとしき人を見し時
(
橘曙覧
)
(
Tachibanano Akemi
)
6.
たのしみは物識人に稀に逢いて
いにしえ今を語り合う時
(
橘曙覧
)
(
Tachibanano Akemi
)
7.
くどくなる、
気短になる、
愚痴になる、
出しゃばりたがる、
世話やきたがる。
(
仙�腰a尚〔仙�豪`梵〕
)
(
Sengai Gibon
)
8.
霞み立つ 長き春日(はるび)を 子供らと
手まりつきつつ 今日もくらしつ
(
良寛
)
(
Ryoukan
)
9.
昔から絵にかかれ歌によまれ俳句に吟ぜられた名所難所には、
すべて例外なく、人間の表情が発見せられるものだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
10.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
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