名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
1月6日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ことさらに燈火を消して
まぢまぢと思ひてゐしは
わけもなきこと
(
石川啄木
)
2.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
3.
みがかずば玉も鏡も何かせむ 学びの道もかくこそありけれ
( 昭憲皇太后 )
4.
(歌作の秘訣は)
広く、深く、おのがじしに
(
佐佐木信綱
)
5.
さびしきは
色にしたしまぬ目のゆゑと
赤き花など買はせけるかな
(
石川啄木
)
6.
病みて聴く夜明けの霧笛(むてき)この秋も
逝きつつひと日ひと日は宝
(
宮原包治
)
7.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
8.
死ぬことを
持薬(ぢやく)をのむがごとくにも我はおもへり
心いためば
(
石川啄木
)
9.
我が夢の 長き旅路の 道連れは
努力と工夫 根気忍耐
(
七瀬音弥
)
10.
歌人の會津八一さんが詠んだ歌にもありますね。
「天地に我一人居て立つごとき、この寂しさを君は微笑む」。
天と地の間で一人立っている。
その孤独感、寂しさを観音様が微笑んで受け止めてくれたように感じたと。
(
篠田桃紅
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ