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今日の
田辺聖子の名言
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10月8日
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1.
男と女の仲というのは、
どちらかが無理にでも絆(きずな)を結ばないと、
しぜんにほどけてゆく、はかないものである。
(
田辺聖子
)
2.
自分の魅力に気付いていない、ということは、その人の魅力をますます増すことである。
(
田辺聖子
)
3.
できれば、女の人は仕事を持って欲しいと私は思うんです。
仕事をしていると想像力も出てくるし、いろんなことにぶつかるし、ぶつかれば、つきつめて考えないわけにはいかないので、自然に社会的考察をしますしね。
(
田辺聖子
)
4.
花が生きるのは、こんな風な、丸太小屋みたいな部屋の中なんです。
(
田辺聖子
)
5.
結婚しても愛し合う、ということは、何も仰々(ぎょうぎょう)しく、ことごとしいことではなくて、お互いにいつも相手のことを考える、ということで、そのことだけで、ものごとが解決してしまう、ふしぎな部分があります。
(
田辺聖子
)
6.
女は、人を愛するから女なのだ。
(
田辺聖子
)
7.
期待とはずみごころ。
人間の持ってる、よきもの二つ──は、まさにそれ。
年経ても、それは失せないはず。
(
田辺聖子
)
8.
女というものは、こと身内に関するかぎり、他人の侵入や介在を許さないのだ。
男もそうかもしれないが、ことに女は、その度合いが強い。
女にとって身内は神域なのだ。
(
田辺聖子
)
9.
女がヒマであるとみられるのは女の恥である。
(
田辺聖子
)
10.
結婚というのは、二人で向上発展することではなく、二人でいたわりあうこと、元気づけあうことに尽きる気がする。
更にいうと、二人で叱られること、二人でボロをかくしあうこと、でもあり、やっぱりこうなると、二人は同級生(※ふうの夫婦)になってしまう。
(
田辺聖子
)
11.
「思いこみ」は、クリエートする人間の、いちばんの敵である。
(
田辺聖子
)
12.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
(
田辺聖子
)
13.
(※人から)財産を取りあげるには情報を与えないでおくこと。
(
田辺聖子
)
14.
(※椅子取り遊びにたとえると)不機嫌というのは、男と女が共に棲(す)む場合、一つしかない椅子(いす)だと思う。
どちらかがそこへ坐ったら、片方は坐れない。
(
田辺聖子
)
15.
オジさんは別荘が欲しい。
オバサンはリゾートホテルに泊まるほうがずっといいと思う。
(
田辺聖子
)
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