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今日の
田辺聖子の名言
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8月2日
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1.
女というものは、自分を正当化するためには、どんな不正な手段でもとるものである。
(
田辺聖子
)
2.
女に男はもともと要(い)らんのやないかという真理は、(※独身の女より)男と暮らしてる女のほうが発見しやすい。
(
田辺聖子
)
3.
インテリは理屈ばっかりで、(※他人の)行動を阻害しよる。
(
田辺聖子
)
4.
真実は、
誇張や修飾、歪曲(わいきょく)のうちにこそ、
在(あ)るのかもしれない。
(
田辺聖子
)
5.
要するに男たちは、くどくときには女と話が合うのであった。
だから(※男たちは)くどかれてもOKといわない女に、べつに話を合わせる必要はないわけである。
(
田辺聖子
)
6.
血がつながっているからといって、アテにはならない。
血は分類学的な目安の一つで、それが絶対ではない。
親子や姉妹だからといって、みんな仲がいいわけではないのである。
他人同士の愛情のほうがホンモノで深いことがあるのだ。
(
田辺聖子
)
7.
やってみたら、またべつの力も出てくる。
人間は変わる。
倍々ゲームみたいに、変わった分の大きさでまた変わるから、度合いがだんだん大きゅうなっていく。
(
田辺聖子
)
8.
愛がなくても人間は嫉妬だけは持つ。
(
田辺聖子
)
9.
男でも女でも、好色な人は、毎日、じつに楽しそうに生きている。
(
田辺聖子
)
10.
「主婦」が「人間」に変身するとき、その引き金となるのは、ある種の悪魔的な決断力である。
それは女の中にひそむ、男性的な要素だ。
(
田辺聖子
)
11.
(※血のつながった者よりも)他人同士の愛情のほうがホンモノで深いことがあるのだ。
他人のなかから、いい人をみつけ出して、その人と仲よくなり、やさしさをわかちあう、というのは、私にとって、ほんとに、タカラモノに思えるのである。
(
田辺聖子
)
12.
人間というものは、いつもいまはじめてつきあう、というような精神が必要である。
友達になってからあとでも、そういう心がまえでいなければいけない。
(
田辺聖子
)
13.
美人は夫も子ももたず、孤独で終わればこそ、ほんとの美人なのである。
(
田辺聖子
)
14.
「そこもあるナー」。
この気持が底にあれば、交渉はスムーズに、見解の相違も、歩み寄れる余地あり。
すべての軋轢(あつれき)は、この一語をかえりみる余裕のないところから生まれる。
私は人生で大切なのは、この、「そこもあるナー」だと思う。
(
田辺聖子
)
15.
一番のおしゃれ男は、
「はらきたなき」所のない男である。
(
田辺聖子
)
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