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今日の
太陽・日光の名言
☆
12月11日
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1.
陽はまた昇る。
(
ヘミングウェイ
)
2.
なるようにしかならないわ
悲しくしずむ夕日でも
あしたになれば昇るのよ
(
遠藤周作
)
3.
死と太陽は直視することは不可能である。
(
ラ・ロシュフコー
)
4.
どんなに強い陽射しでも物を燃やすことのない太陽の光線も、小さな虫眼鏡で焦点を合わせるだけで発火する。
集中すればそれだけのパワーが生まれるのである。
(
堀場雅夫
)
5.
我熟す寂しさ熟す西日(にしび)燦(さん)
(
永田耕衣
)
6.
泣きたいだけ泣き、笑いたいだけ笑うのは、
ただ子供たちだけが持っている特権だ。
小鳥とともに目をさますのも子供らである。
太陽とともにおどるのも子供らである。
落日の最後の光まで草の中をかけずりまわるのも子供らである。
光にめぐまれ、土の香りにめぐまれ、
やわらかな春の風にめぐまれるのも子供たちである。
(
吉田絃二郎
)
7.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
8.
この肉体に聖なる川がある。
ここに太陽と月があり、
巡礼地のすべてがある。
自分の肉体ほど恵みに満ちた寺を私は知らない。
(
サラハ[サラハパーダ]
)
9.
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く。
(
シラー
)
10.
陽光に恵まれず、厳しい寒さにさらされて育つ北国の樹木は木質が締まり、良質の木材になる。
人間もそれと同じではないだろうか。
(
斎藤茂太
)
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