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今日の
太陽・日光の名言
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8月30日
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1.
人が地獄にいるのは、
神が人を怒っているためではない。
彼等(=人々)が怒りと闇に包まれているのは、
神より限りなく流れくる光に対して、
あたかも太陽の光に眼を閉じるのと同じように
眼をつむってきたからである。
(
ウィリアム・ロー
)
2.
太陽を見よ、太陽は惜しみなく、光と熱を地上に与えているではないか。
他の生命の根源に奉仕している。
太陽のように人と社会に奉仕して、しかも自らも輝いてやまぬ人物にならなければならない。
( 青田強 )
3.
心に太陽を持て。
あらしが吹こうが、雪がふろうが、天には雲、地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て。
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって、それが明るくしてくれる!
( ツェーザル・フライシュレン )
4.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
5.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
6.
太陽は私たちすべてを照らす。
( ペトロニウス )
7.
日を吸うて赤くなる芸梅干され
(
秋元不死男
)
8.
太陽の下には、
永遠なものは存在しない。
運命の女神は、
その変化を楽しもうとし、
人間は、それによって彼女の力を明らかに知るのである。
(
マキャヴェリ
)
9.
物書く手あたためくれぬ冬日差(ふゆひざし)
(
大野林火
)
10.
日月は私照(ししょう)なし
(
『礼記(らいき)』
)
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