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今日の
旅・旅行の名言
☆
4月17日
☆
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1.
砂漠を旅する者は、星に導かれて進む。
(
ユダヤの名言
)
2.
言葉を友人に持ちたいと思うことがある。
それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。
(
寺山修司
)
3.
いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。
人より先に人のまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある。
(
寺田寅彦
)
4.
思いだすことも、旅することだ。
(
長田弘
)
5.
外国へ行く者が、よく事情を知らぬから、知らぬからと言うが、知って往(い)こうというのが、善くない。
何も、用意をしないで、フイと往って、不用意に見て来なければならぬ。
(
勝海舟
)
6.
その国の水を飲んだら、その国の習慣に従え。
( モンゴルのことわざ )
7.
人は旅をしなければ駄目になってしまう。
(
モーツァルト
)
8.
女が自分に出逢えるのは、一人旅のときである。
(
田辺聖子
)
9.
里に入りては里に従う。
( 日本のことわざ )
10.
私が旅に出て風景にも人情にも、あまり動かされたことのないのは、その土地の人間の生活が、すぐに、わかってしまうからであろう。
素直に、風景を指さし、驚嘆できる人は幸いなる哉(かな)。
(
太宰治
)
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