名言ナビ
→ トップページ
今日の
好き・愛好の名言
☆
5月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人に好かれるコツ、
信頼されるコツは、
とにかくいろいろなサービスを、
何度でも繰り返してあげることである。
(
チャールズ・ハンディ
)
2.
好きなものに対しての
冷静な視線が必要だ。
たとえば
アイドルやテレビスターを追いかけすぎると、
周りの人間や自分がつまらない存在に思えたり、
素晴らしい存在と直に話すことさえできない今の状況に
不満を持つだろう。
(
綿矢りさ
)
3.
私が猫好きなのは、
家で過ごす方が好きだからだ。
そして(飼っているうちに)次第に、
猫が家の一部に思えてくる。
(
ジャン・コクトー
)
4.
ゆたかで、かしこい現代人が、
封建で未開の江戸に学ぶなんて、ちゃんちゃらおかしい。
私に言わせれば、江戸は情夫だ。
学んだり手本になるもんじゃない。
死なばもろともと惚れる相手なんだ。
うつくしく、やさしいだけを見ているのじゃ駄目だ。
おろかなりのいとしさを、
綺堂本に教わってから、
出直して来いと言いたい。
(
杉浦日向子
)
5.
猫はどの猫もかならず、お気に入りの場所をもっていて、その場所は季節が変わるごとに変わりますが、一度そこときめたら、どんなときもここときめた、そのお気に入りの場所に落ち着いています。
(
長田弘
)
6.
音楽を聞くのにひとの考えや好みにしたがうのはおろかです。
自分に正直になって
ほんとうに、自分が望み、感心できる音楽に、
いっしょうけんめいになることです。
(
村田武雄
)
7.
人間はどうしても争いを好みがちだが、更には他人を目標に糾弾するのを、何よりも好む人種があまりにも多すぎはしないか。
人は自分以外の誰かを非難するとき、必ず居丈高な一本調子の正義漢になる。
身近では井戸端会議から遠くは論壇および議場においても、批判者は何時(いつ)の間にか正義の権化(ごんげ)となり、ひたすら犠牲者の非を鳴らすのに急である。
(
谷沢永一
)
8.
自己嫌悪はまったく嫌なものだが、これがすぐれて人間的なものであることは、誰しも承認することだろう。
自分を嫌うためには、自分というものを好き嫌いという判断の対象として、対象化する力をもたねばならない。
(
河合隼雄
)
9.
日本人の好きな色、ハイ、玉虫色。
(
永六輔
)
10.
私は永遠の少年だ。
永遠の十六才だ。
どうか私を、私の好きなようにさせてくれ。
その代わり
私の言うことを一切本気にしないでくれ。
(
三島由紀夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ