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今日の
睡眠・眠りの名言
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4月22日
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1.
苦しい時もある。
夜眠れぬこともあるだろう。
どうしても壁がつき破れなくて、
俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。
私自身、その繰り返しだった。
(
本田宗一郎
)
2.
石ノ森章太郎さんも六十歳で亡くなりました。
みんな寝る時間を削って仕事をしてました。
パーティーなどで会うと、一か月に三百枚描いた、四百枚描いたと自慢をするんです。
私は、いつ寝るんかなあと不思議に思っとったんですが、やっぱり身体を悪くして早く亡くなりました。
(
水木しげる
)
3.
朝寝してとり戻したる力あり
(
稲畑汀子
)
4.
眠りには素晴らしいものが用意されている。
すばらしい目覚めがそれである。
だが、すばらしい眠りなど在りはしない。
(
アンドレ・ジッド
)
5.
男の人は偉いな、そして可哀相だなと
私は夜の電車で居眠りをするサラリーマンたちを見て思った。
男に生まれたばかりに、
仕事先でも家庭でも
強者であることを要求される。
(
山本文緒
)
6.
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
(
中村天風
)
7.
ねむるときは
めをとじて
ちゃんといきして
ねむりなさい
こどもながらによくねていると
ほめるおじさん
いるわけないけど
とにかくよるは
ねむりなさい
(
辻征夫
)
8.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
9.
睡眠不足は不運を招く。
と、自分の中では決めている。
(
萩本欽一
)
10.
眠り得ぬ者に夜は長し。
(
一般のことわざ・格言
)
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