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今日の
想像・空想の名言
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7月17日
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1.
うぬぼれとは、
間抜けな人の想像力のこと。
( シャルロッテ・ゼーマン )
2.
あらゆるかたちの社会の体制というものが、
まずわれわれの想像力を縛る役割を果たしている。
それに対して、
つねにそこから自由になろうとする、
自分の想像力を解き放とうとすることを、
われわれは根本的な試みとして生きている。
(
大江健三郎
)
3.
語彙を増やすには、体験、情報、知識を増やすことが一つあります。
同時にそれらをいろいろ組み合わせて、想像訓練をしてみることです。
たとえば、想像上の会話を交わしてみる。
想像上の会話なら、現実には絶対に使うはずのない言葉を使うこともできます。
そういう経験を積むと、だんだん語彙が豊富になってきます。
(
佐藤富雄
)
4.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
5.
劇場に足を運ぶ観客には言わず語らずの部分を想像力で補う能力がある。
多くの人が劇場にひきつけられるのは、この〈神秘〉であり、それを解き明かしたいという願いのためなのである。
(
フセヴォロド・メイエルホリド
)
6.
「想像力」とは、現在の状況を超えて頭の中で想像する力である。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
7.
想像力を大きくはばたかせるには、
語彙(ボキャブラリー)を豊富にすることです。
なぜ語彙が大切かというと、
意識は言葉によって構成されているからです。
(
佐藤富雄
)
8.
一人で考えていると、
どんどん妄想はふくらんでいくのである。
想像力というのは果てしない。
果てしないぶんだけ間違った方向に進むと、
事実とかけ離れたところに行ってしまう恐れがある。
行き場を間違えないようにするためには、
人とコミュニケーションをとった方がいい。
(
岩村匠
)
9.
想像──
事実がしまいこんである倉庫で、
詩人と嘘つきの双方で共有するもの。
(
アンブローズ・ビアス
)
10.
じっさいにはないものでも、
ひとはこころのなかでいろいろにおもいえがくことができる。
それができるのは、
ことばがあるから。
詩のなかでは、
どんなくうそうをしてもいい。
くうそうはうそとはちがう。
(
谷川俊太郎
)
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