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今日の
空の名言
☆
10月11日
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1.
空の奥まで落葉踏む音響く
(
金子敦
)
2.
中空(なかぞら)に月吹上げよ冬の風
(
阿部次郎
)
3.
私は私であることが嬉しい。
青空と田舎道と露の滴を見ていると、
嬉しくなる。
( リゼット・W・リーズ )
4.
ふるさとの空遠(とほ)みかも
高き屋(や)にひとりのぼりて
愁(うれ)ひて下(くだ)る
(
石川啄木
)
5.
秋がだんだん闌(ふ)けゆくにつれて、
紺碧(こんぺき)の空は日ましにその深さを増し、
大気はいよいよその明澄さを加へてくる。
月の光は宵々ごとにその憂愁と冷徹さを深め、
虫の音もだんだんとその音律が磨かれてくる。
(
薄田泣菫
)
6.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
7.
「空中に楼閣を築く」という言葉はよく言われますが、そう言われる人々は、いつも好意的には見られないものです。
しかし、空中の楼閣は、地上に自分の住む城を建てる前に常に必要です。
(
ラルフ・ウォルドー・トライン
)
8.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
( 作者不詳 )
9.
あをぞらは融通無碍(ゆうづうむげ)よ日向ぼこ
(
大野林火
)
10.
今私の一番好きな仕事といえば、
夜星空を眺めることです。
なぜといって、
この地上から、また人生から眼をそらすのに、
これほど好い方法があるでしょうか。
(
トーマス・マン
)
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