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今日の
空の名言
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9月2日
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1.
初空(はつぞら)の藍と茜(あかね)と満たしあふ
(
山口青邨
)
2.
鳰(かいつぶり)にも青空のうれしくて
(
石田郷子
)
3.
いつでも大空が、
自然の果てしないものが
私を引きつけ、
喜びをもって眺める機会を
私に与えてくれる。
(
ポール・セザンヌ
)
4.
たのしみは空暖かにうち晴れし
春秋の日に出(い)でありし時
(
橘曙覧
)
5.
子の声に応(こた)ふる空や柘榴(ざくろ)割れ
(
大野林火
)
6.
空高く飛びたいという思いに駆られているときに、おとなしく這(は)い回っている人などいない。
(
ヘレン・ケラー
)
7.
えのぐじゃつくれない色
それはよく晴れた空の色
本当の青い空の色
えのぐじゃつくれない色
それはこんもりしげった
本当の緑の山の色
えのぐじゃつくれない色
それはキラキラ光る
本当の白い雪の色
えのぐじゃつくれない色
それはとっても大切な
本当のきれいな自然の色
( 松井晶子 )
8.
あをぞらは融通無碍(ゆうづうむげ)よ日向ぼこ
(
大野林火
)
9.
金色に輝く他人の屋根よりも、
はてしなく開かれた大空を望もう。
(
アルマフェルテ
)
10.
(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
(
夏目漱石
)
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