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今日の
空の名言
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8月7日
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1.
青い空も
月も
星も
花も
秋風も
しごとも
みんな みんな
人間のいのちを養う
仏さまお恵みの
薬だったんだな
(
東井義雄
)
2.
晴天にも驟雨(しゅうう)がいつ来るかわからない。
歓喜の時にも災厄がすぐ来ると覚悟しなければならない。
(
シラー
)
3.
空のように きれいになれるものなら
花のように しずかに なれるものなら
値(あたい)なきものとして
これも 捨てよう あれも 捨てよう
(
八木重吉
)
4.
空を見上げてごらん
ゆったり
悠遊
雲もゆうゆう
鳥も悠遊
小さな自分が
わかるから
(
相田みつを
)
5.
暗やみの中で一人枕をぬらす夜は
息をひそめて
私をよぶ無数の声に耳をすまそう
地の果てから 空の彼方から
遠い過去から ほのかな未来から
夜の闇にこだまする無言のさけび
あれはみんなお前の仲間達
暗やみを一人さまよう者達の声
沈黙に一人耐える者達の声
声も出さずに涙する者達の声
(
ブッシュ孝子
)
6.
あおぞらは
まんなかに心臓がある
こころくらき日
こころおもたき日は
まっすぐに空をあおげ
そこには 空のこころが生きている
地平にちかい空をみるな
そのあたりの空は老いさらばえた空である
(
八木重吉
)
7.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。
空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。
でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
(
井上ひさし
)
8.
夜毎、空には神秘な星の光が輝き、地上には正しく生きることを考え、悩みながら人間が生きている!
(
井上靖
)
9.
毎日、青空の下で、
おもいきり精神を働かすのだ。
(
長田弘
)
10.
鷲(わし)が大空を翔(かけ)りうるまでの練習は、幾度も幾度も強風のために、その弱い翼を地上に叩きつけられることだ。
それを堪えなかったならば、鷲といえども地上を這(は)うだけである。
(
アッシジの聖フランシスコ
)
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