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今日の
空の名言
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5月7日
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1.
不幸のどん底にいてみっともない自分を空の上から見ると、意外にかっこよかったりする。
(
中谷彰宏
)
2.
秋がだんだん闌(ふ)けゆくにつれて、
紺碧(こんぺき)の空は日ましにその深さを増し、
大気はいよいよその明澄さを加へてくる。
月の光は宵々ごとにその憂愁と冷徹さを深め、
虫の音もだんだんとその音律が磨かれてくる。
(
薄田泣菫
)
3.
大空を洗ひ夕立去りにけり
(
大串章
)
4.
あなたの歌をうたえ、空を見上げながら。
( 年老いた盲目の女性がうたった歌 )
5.
どんよりと
くもれる空を見てゐしに
人を殺したくなりにけるかな
(
石川啄木
)
6.
とんぼうの薄羽ならしし虚空かな
(
原石鼎
)
7.
ぼくは素敵な空を持ってる。
(
漫画『スヌーピー』
)
8.
どんな雲の裏側も銀色である。
(
イギリスのことわざ・格言
)
9.
空にまつかなうろこが跳ねる金曜日
(
穴井太
)
10.
歩こう。空で、鳥の声がした。
街へでる。じぶんの街を、
初めて歩く街のように歩くのだ。
(
長田弘
)
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