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今日の
曽野綾子の名言
☆
9月21日
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1.
私くらいの年(=老年)になると、
他人なら、
嫌な人でも平気になって来るのよ。
おもしろい人に会えてよかったと思えるのよ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
人間は
決して自分の運命を支配もできなければ、
完全にその主(あるじ)にもなれないものだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
(老年は)どんな後ろ姿でもいいのだ。
背が曲がっていても、禿げでも、
足を引きずっていても、
リュックが古びていても……
しかしその後ろ姿に歳月の重みが感じられ、絵になる人がすばらしい。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
イワシの丸干しだって尾頭付きなのよ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
正義の感情というものは
ないと困るのだが、
ありすぎると人間を硬直させる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
人間は、実にものごとを選んでいるものであった。
楽な方、楽しい方、得になる方を、
信じられないほどの素早さと正確さで選んでいる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
嘆いてみたところで、
不運が去ってくれるわけでもない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
若い日に冒険しておくと、
たぶん(良い意味で)死に易くなる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
人間には醜い心があるから、
他人の不運の時には楽しいのである。
だから、自分が失敗した話、
女房にやっつけられた話、
自分の会社がどんなにろくでもない所かというような愚痴をこぼすことは、
聞く相手にそこそこの幸福を与える。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
人間というものは、動物と違って
損をすることが、できなくてはいけないのである。
これが、人間と動物を区別する大きな違いである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
怒られたら
ゴメンナサイと本気で謝り、
それでも相手に与えた心の傷が癒えるのに
時間がかかるだろうから、
ひたすら時が過ぎるのを待つ。
しかし心の底には、
いいやいいや、
そのうちに相手も私も死んじゃうんだから
必ず解決する、
という思いがないわけではない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
(人や物事を)柔らかく受け入れて、
自分は変わらない、
ということは実は至難な技である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
私はいつも、
「会社を愛してはいけない」と言って来た。
もちろんそれにはいささかの逆説も含まれている。
だから一応人は会社に忠節を尽くすべきなのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
楽しく暮らすというのは、
物質的なことばかりではない。
出会いを楽しむことも含まれる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
孤独というのは、
青春の言葉ではなかった。
老年の孤独には、
歯が浮くような軽薄さがない。
それはしっとりと落ち着いている。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
その道の専門家が、
学問上のあらゆる知識を結集しても、
人間の予測は食い違うのである。
専門家ではない私たちが、
自分のささやかな人生の計画が思いどおりにならぬことを
見つめねばならぬのは
当然である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
権力と財力とは、
あればあったで、必ず毒を持っている。
別に羨(うらや)ましがることもない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
病気が治りにくくなるということは、
死に向いていることだ。
それは悲しい残酷なことかもしれないが、
誰の上にも一様に見舞う公平な運命である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
忘れる、ということは、
偉大な才能であり、神の恵みであり、
場合によるが
徳ですらある時がある。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
たとえ心にどんな悲しみを持っていようが、
うなだれずに普通に背を伸ばして歩き、
普通に食べ、
見知らぬ人に会えば微笑する。
それこそが、
輝くような老年というものだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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