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今日の
曽野綾子の名言
☆
9月9日
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1.
感謝が滲(にじ)み出たような心の姿勢を持つ老年になりたい。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
私はいろいろなことを諦めたが、
中でも割と早くから、
人に正当に理解されることを諦めたのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
若い時には、
人間は一生の間に
どんな大きな仕事でもできる
(という)ように考えていた。
しかし今では、
人間が一生にできることは、
ほんとうに小さいことだ
ということがわかってしまった。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
私は過程に生きている。
だから過程に死ぬだろう。
過程に学び、過程に迷い、
過程に愛し、
過程に見苦しく振る舞うのが、
人間の生きる自然の姿なのだと思う。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
一口で言えば、
老年の仕事は(安心して話せる家族や相手がいなくなるという)孤独に耐えることだ。
逃げる方法はないのである。
徹底してこれに耐え、
孤独だけがもたらす時間の中で、
雄大な人生の意味を総括的に見つけて
現世を去るべきなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
もしこの世で最も残酷な刑罰というものがあるとすれば、
それは人間に不死を与えることだ。
それこそ、拷問の中の拷問だと言ってもいいだろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
わからないことは、
わからないと言うか、
沈黙するほかはない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
絶対の喪失は、
地球が存続している間は
人間の死だけである。
他者と自らの……。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
中年から老年にかけて
人間はさまざまのものを失って行くが、
そこに実は
ほんとうの人間としての闘いがあるのではないだろうか。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
自分の生きているうちに効果が見えないことでも……という発想は、
私がこの年(=老年)になってようやく知り得た
一つの静かな楽しみ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
許すということほど、
人生でむずかしいものはない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
質素な葬式を望む人には
最後の静謐(せいひつ)を与えたい。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
およそあらゆる人間の上下関係は
仮初めのものである。
だから、そんなものは本来、
本気になって信じなくていいことなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
家や自分の血のようなものが続くことより、
一人の人が、生きている限り、
どれほど自分の希望する人生を送れるかが重要だ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
老年は先が短いのだから、という言葉は
願わしくない状態を示すものとして使われるが、
私はそう感じたことがない。
もう長く苦労しなくて済む。
もう長く痛みに耐えなくて済む。
晩年はいいことずくめだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
私たちは生を通しても
共通なものを持ちえますが、
なによりも確実に平等になれるのは、
めいめいが一つずつの確実な死を持っている
という現実です。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
これはあるべき感覚が欠損しているのかもしれないが、
私はどんな相手でも筋が通らなければ断れる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
不死を思えば、
この年まで生きて、
適当な時に(これはいつが適当かわからないけれど)死ねる保証を得ている、
などということは、
最高に幸福な状態だと言える。
嫌なこととは、
いつかは必ずおさらばできるのだから。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
人は
自分が必要とされていると思う時
幸福になる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
(人間に)与えられた運命には、
意味があることは確かだ。
そしてその意味を見つければ、
かつてなかったほどの明確な「生きる意味」を発見するのも確かだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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