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今日の
曽野綾子の名言
☆
8月30日
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1.
淋しさは、
恵まれた老人に課された、独特の税金だ
と言ってもいいかもしれない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
老年にユーモラスでいられたら、
最高にすばらしい。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
病気が治りにくくなるということは、
死に向いていることだ。
それは悲しい残酷なことかもしれないが、
誰の上にも一様に見舞う公平な運命である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
よく日記を残したり、
遺書にくどくどと感情的なことを書き残す人がいる。
(相続に関することを除けば)
ほかのことは何も言わずに死ぬほうが
美しいように思う。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
死が近くなると(人間は)ケチになるというが、
私もごく自然にその気配が見えてきた。
守銭奴になったというより、
使わないものを(身の回りに)置いておくのがもったいない、
と感じるようになったのである。
そのもの自体の命、
それを作った人たち、に、
申し訳なくなったのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
たった一人の生涯の伴侶さえ
幸福にできなくて、
政治も事業もお笑い草だ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
老年にはすることがないのではない。
ものやできないことへの執着や俗念と闘って、
人間の運命を静かに受容することが残されている。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
人間の心を荒廃させる目に見えぬ敵は退屈である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
人間は一人一人、
誰とも比べる必要がないのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
私は死を思わぬ日は一日もないが、
過去の話ばかりするようなことは全くない。
私はまだ、
今日と未来の真只中(まっただなか)にいる。
しかし揺るぎなく晩年である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
人を非難したり、恨んだり、
謝らせようとしたり、
差別したりするというのは、
自分の人生が失敗だった人のすることである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
(一度消えたら)消えた儘(まま)、
二度と報いられない人生を、
「欲張らずに」ささやかに、「密(ひそや)かに」生きることが
粋に思えたのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
愛というものは、
苦しみを代わる(=代わってやる)ことである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
私はいつも、
「会社を愛してはいけない」と言って来た。
(会社を)愛し始めると、
人はものにでも人にでも盲目になる。
執着し始める。
悪女の深情(ふかなさけ)になる。
周囲は迷惑千万だ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
遺言状を書いても、
何もすぐ死ぬわけではない。
長生きして何通書きなおしてもいいことである。
気楽にいつでも書くくらいの余裕がほしいと思う。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
老年というものほど勇気のいる時代はない。
しかもその勇気も
外に向かって闘争的に働きかけるものではなく、
自分の中に沈潜する勇気である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
もらうこと、くれることを期待する限り、
人間は永遠に満たされない。
しかし、
僅(わず)かでも他人に与えることができれば、
その瞬間に人間は充足するのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
人生は不平等である、
という現実の認識を出発点として
子供たちに教えるべきであろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
(そのことで)得をしようと思わない、
それ(をする)だけでもう九十五パーセント(精神的に)自由でいられることを
私は発見したのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
老人こそ
いつ死んでもいいのだから
冒険していいのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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