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今日の
賞賛・賛美に関する名言
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6月6日
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1.
凡人が天才の仕事を応援する最良の方法は、
とにかく好きにやらせることだ。
文句もつけない、称賛もしない。
どうせ自分の理解など超えているとわきまえて、
放っておくのがいちばん賢い。
(
アイザック・アシモフ
)
2.
ケンカした相手と和解する最大の秘訣は、ケンカした相手をほめたたえることです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
(
鎌田勝
)
4.
孤高とか、節操とか、潔癖とか、そういう讃辞(さんじ)を得ている作家には注意しなければならない。
それは、殆(ほと)んど狐狸(こり)性を所有しているものたちである。
(
太宰治
)
5.
ひとがほめているからとか、
わからないと恥だからとか、
そのような教養主義で、音楽に接しては、
自分を愚弄するばかりではなく、
音楽に深く入ることも、
音楽を長く友とすることもできません。
(
村田武雄
)
6.
天才──賞賛するにあたらない。
一種の精神病だ。
(
フローベール
)
7.
愚者はいつでも
自分を賛美する最もひどい阿呆に出会うものだ。
( リヒトヴェーア )
8.
人の行為に対する不用意な嘲罵や、いたずらなる讃辞は、
もとより妥当でない場合が多い。
(
九条武子
)
9.
全ての財宝の中でも最高なのは女の美しさ。
女の誠は、けれどさらに高い賞賛に値する。
(
シラー
)
10.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
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