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今日の
叱ること・叱り方の名言
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6月24日
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1.
怒った人が適切な助言を与えたことはない。
(
メナンドロス
)
2.
自分はいつも予備の力をとっておいた。
許せる痛みと無駄な痛みを分けて考えた。
コーチには常に叱咤激励されていたが、故障する危険はなかった。
コーチは私の本当の限界を知らなかったのだから。
( ナディア・コマネチ )
3.
雑草の上を歩けば
雑草たちの 声がする
大地にしっかり根をはった
あたたかな声なのだ
強いひびきなのだ
このねむれる者を
叱咤し
はげます声なのだ
(
石塚朋子
)
4.
自分が悲劇を書けなくとも、(他人の書いた)悲劇をののしることはできる。
自分でテーブルが作れなくても、悪いテーブルを作ったといって大工を叱ることができるであろう。
テーブルを作るのが、自分の仕事ではないのだから。
(
サミュエル・ジョンソン
)
5.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
6.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
(
ゲーテ
)
7.
子どもを叱るときは、まず語尾を上げるって覚えておくといいよ。
普通、人間って怒ってるときにはね、
「こら、なにしてるの(↓)」
って、語尾を下げるんですよ。
そこで、
「こら、なにしてるの(↑)」
って語尾を上げてごらん。
ね、許してるでしょ。
だから、語尾を上げるだけで、「許す」というメッセージを送ってることになるの。
(
萩本欽一
)
8.
4)(上に立つ者は)褒める時褒め、叱る時叱る。
忘れたり、遠慮したりするな。
( 「住友訓」 )
9.
他人の長所を伸ばすには、ほめることと励ますことが何よりの方法だ。
上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。
(
チャールズ・シュワブ
)
10.
上司はトラブルの報告を受けたら、まず、褒める。
叱ったら、その人は次から報告しなくなりますから。
(
松本晃
)
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