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今日の
芝居・演劇に関する名言
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4月18日
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1.
落ち目の芸能人じゃないと描けない何かってのは絶対あるんだよね。
上り坂の芸能人じゃ描けないっていう……。
今自分のこの年齢で目指しているのは、きっとそこなんだよね。
(
武田鉄矢
)
2.
演出家と演出部スタッフとは、演技者が生きてそこにいる者に変身することを、わがことのようによろこぶ無私の人たちであり、無私であるからこそ、これほど辛い仕事も続けてゆくことができるのです。
(
井上ひさし
)
3.
悲劇作品の長所は、運命の先手をうって様々なケースの悲しみを仮想体験出来ることだ。
それが、いざ自分が実生活で悲運と遭遇した時の免疫になってくれる。
( カジポン・マルコ・残月 )
4.
経験をそれ自体として演劇化せずに、知識のなかで現実に引用可能の解決へもってゆこうとすることは、とても政治的なような気がする。
それはコミュニストの発想ではあっても、ならず者の発想じゃない。
(
寺山修司
)
5.
ドラマって対立、トラブル、もめごとなんです。
(
ジェームス三木
)
6.
ドラマでもっとも美しいのは、人が自分の名を名乗るときではないか……。
(
寺山修司
)
7.
人生は動く影、
所詮は三文役者。
色んな悲喜劇に出演し、
出番が終われば消えるだけ。
(
シェイクスピア
)
8.
女が一番いきいきと魅力的にみえるときは、ある目的のため(=後ろめたいことを男に隠すため)に、ウソをついて、必死に演技するときだろう。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
偉大だと思い込んでいた人物も、飯は食う、屁もひる、雪隠(せっちん)へも行く、つまらぬ隠し事もひとつやふたつ持っていて、つまずいたり転んだりもする、ということを明らかにするのだ。
その突然の対比に人々は笑うのである。
(
井上ひさし
)
10.
昔の映画を見ていると、役者たちが余計な演技をしていないことに気がつきます。
余計なことをやらせない。
そこが演出というものでしょう。
(
永六輔
)
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