名言ナビ
→ トップページ
今日の
芝居・演劇全般に関する名言
☆
10月27日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
俳優は自分に近すぎる台本を演じるのは下手だ。
ある種の響かない声を出す。
台詞の一部を自分のことだと思い、観客に向けられなくなるのだ。
信じ、同化するだけでは不十分、演技をしなければ。
(
ジャック・ルコック
)
2.
善と悪は永遠に争い、人生という喜劇の舞台の上でぶつかりあう。
( ルネ・デュボス )
3.
役者は自分の体を利用して、自分でない人間とその人生を生きるわけだから、それだけ強烈な想像力がなくちゃ始まらないし、人間を見るのが好きで好きで仕方がないくらい、自分を含めた人間への興味、好奇心がなくちゃあ、ねえ。
(
北林谷栄
)
4.
「われわれは夢の中ではあらゆることが許されている」のだ。
虚構は治外法権であり、孤立した個人の内部を架橋(かきょう)して、想像力による連帯を可能にする。
(
寺山修司
)
5.
運命と運命をとりまく衣装は、人生を一幕の芝居にする。
上演が進むに従って、いちばん律儀な人間も、ついには自己の意思に反して役者にさせられてしまう。
(
シャンフォール
)
6.
俳優は自分に理解できることだけを演じるべきではない。
それでは、自分の役がもつ神秘性を彼自身の水準まで引き下げることになってしまう。
一人ではけっして獲得できなかったあらゆるものを、その役が、俳優自身のうちに探り出す。
俳優はそれを妨げてはならない。
(
ピーター・ブルック
)
7.
現代では、国家権力をふくめて、あらゆる抑圧との闘いに有効なのは、犯罪そのものではなくて犯罪的想像力である。
それは言語による犯罪空間の形成ということであり、歴史の表面にはあらわれない血の惨劇によって、私たちの「内なる法」を破るということである。
(
寺山修司
)
8.
愛って究極の演技よ。
( ドラマ『ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュポア〜』 )
9.
打ちあげて笑顔のならぶ初芝居
(
9代目 松本幸四郎
)
10.
芝居いうもんは、時代を映してなかったら、意味ない。
(
ミヤコ蝶々
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ