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今日の
司馬遼太郎の名言
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11月16日
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1.
人にはかならずいやなところがある。
たとえば、残忍、欲深というのは
ひとのいやがるところであるが、
そういう人物ですら長所があり、
それを親切に見てやらねばならない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
智恵者は、
道具でいえば刃物のようなものだ。
手斧(ちょうな)で板を削り、
のみで穴をうがち、
鋸(のこぎり)で木を切る。
道具でもって家も建ち、城も建つ。
なるほど偉大なものだが、
しかし板にちっぽけな古釘が一本入っていたりするだけで
刃は欠けて道具はだめになってしまう。
〈智恵など、たかが道具なのだ〉
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
私どもは、ずるく生きているのです。
もともと普通なみの愛は、
決して精神の内部で、
内圧として高まろうとはしないのです。
世間という外気圧に対し
ずるく調和させて、
プラス・マイナスゼロになって生きています。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
都市は機能である、といっても、機能は
樹木のように自然に生(お)い育ちはしない。
都市生活者みずからが
作り、試行し、慣用し、改造する。
あるいは変革し、
ふたたび試行し慣用する。
そういう営みの進行が都市である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
やれば、
思わぬ条件が湧いて出て
行動を有利にすることがあるのだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
利口さを、「無邪気」で擬装する。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
生活に退屈しはじめると、
こまごまと他人の意の内のうごきに
興(きょう)がおこるものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
食欲と性欲と睡眠欲が三大本能として、四番目は教育する本能、そして教育を受けたくなる本能かもしれません。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
純情だけでは、
人間の乱(=天下国家の乱)は鎮められん。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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