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今日の
司馬遼太郎の名言
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10月10日
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1.
利口者が、利口を顔に出すほど
いや味なものはない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
近代国家というのは、
じつに国家が重い。
庶民のながい生き死にの歴史からいえば、
明治というのは
国家というとほうもない怪物の出現時代であり、
その怪物に出くわした以上は
もはや逃げようはなかった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
人間はえらそうな顔をして
手前(てめえ)で生きているつもりだろうが、
世の中に生かされているだけの生きものだよ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
婦人ほど男子の志を溶かすものはない。
おそろしいのは、
志の薄弱な市井(しせい)の遊冶郎(ゆうやろう)のみが
婦人におぼれるかといえば、
そうではない。
英雄豪傑のほうがかえって溺れる。
(それは彼らが)多感だからだ。
一種言うべからざるの情において
鉄石の志をも溶かされてしまう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
世故(せこ)にたけて心のひからびたおじさんのイメージと、
たとえばあたらしい音楽を創造することとは
無縁のものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
相手が自分よりも弱い、
と見きわめられるだけの目が、
すぐれた剣客(けんかく)であるための
資格のひとつなのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
諺(ことわざ)なんざ、
死物(しぶつ)だぜ。
世界中の諺を万とあつめたところで、
どうにもならぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
都市生活はときに
個々に孤立に似た状態を強いる。
それに堪えられなくなったとき、
(人間は)たとえ短時間でも激しく群れたがる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
人間にとって必要なのは
視角を変えることであり、
他人の視角をおもしろがるということである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
意味さえわかれば、よいではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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