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今日の
司馬遼太郎の名言
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9月30日
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1.
(血族軍団にあっては)
弟は無欲でなければならぬ。
欲が深ければ、
兄の家来の他の部将と功名をあらそい、
それがために家中がみだれることが多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
自分は志をもつ。
志士の貴ぶところは何であろう、
心をたかく清らかに聳(そび)えさせて
自ら成すことではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
金よりも大事なものに
評判というものがある。
世間で大仕事をなすのに
これほど大事なものはない。
金なんぞは、
評判のあるところに自然と集まってくるさ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
人生の大事は志である。
志とは、経世(けいせい)の志のことである。
世のためにのみ自分の生命を用い、
たとえ肉体がくだかれても悔いがない、
というものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
独裁者が物吝(ものお)しみをするときが、
功臣の危険なときであった。
所領を返せなどとはいわず、
非曲をみつけ、
罪状をつくりあげ、
その悪を天下に公表して、
公々然と功臣の生命もろとも所領をとりあげるのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
サムライという日本語が
幕末期からいまなお世界語でありつづけているというのは、
かれらが両刀を帯びてチャンバラをするからではなく、
類型のない美的人間ということで
世界がめずらしがったのであろう。
また明治後のカッコワルイ日本人が、
ときに自分のカッコワルサに自己嫌悪をもつとき、
かつての同じ日本人がサムライというものをうみだしたことを思いなおして、
かろうじて自信を回復しようとするのもそれであろう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
名将とは、
人一倍、臆病でなければならない。
臆病こそ
敵を知る知恵の源泉というべきもので、
相手の量と質、
主将の性格、心理、あるいは
常套(じょうとう)戦法などについて
執拗に収集する。
ついで、自分の側の利点と欠点を考えぬくのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
「救いとはどういうことだ」
「人のいのちは、短うございましょう?
その短いいのちを、永遠の時間のなかに繰り入れてくださることでございます」
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
使っている人間たちを
利益追求のために鞭(むち)打つようなことをした場合、
当人も使用人も
精神まで卑しくなってしまう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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