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今日の
司馬遼太郎の名言
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8月31日
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1.
人間は自然の状態では
悪であり、馬鹿であり、臆病であり、
恐怖の前にはどうすることもできないいきものだと
最初からきめつけてかかり、
そういう上に組みあげて行ったのが
洋式軍隊というものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
人間というのはばかですね、
自分も他人も(造りは)同じだ
ということを知らずに生きているのですから。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
世に生きものというのは、
人間も犬も虫もみな同じ衆生で、
上下などはない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
遊戯とは、
生死の欲望から、
人をわずかでも離れさせるための方術じゃ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
行儀作法は
相手にとっての快感のためにあるのだ。
人間が、
人間にとってトゲになったり、
ちょっとした所作のために不愉快な存在になることは
(集団にとって)よくない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
武将というものは、
意地を美徳とする武者どもとはちがい、
あくまでもわが身の亡びざる道を考えるべきものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
世の中が変化すれば、
変化したそのときを境に
それ以前を昔というのだ。
歳月ではない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
若いのだな。
世に浅い、とでもいうか。
つまり自分をふくめて
人間というものがわかっていないから、
そのように、理解(わか)ったような、
田舎寺の和尚のようなことをいうのだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
(人のいのちは)人の世に用立てるためにござる。
子は親に尽(つく)すために存(そん)し、
親は子を育てるために存し、
あるじは妻のために存し、
妻はあるじのために存しまする。
ひとことにて申せば、
人は人のために存するかと……。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
名将とは、
人一倍、臆病でなければならない。
臆病こそ
敵を知る知恵の源泉というべきもので、
相手の量と質、
主将の性格、心理、あるいは
常套(じょうとう)戦法などについて
執拗に収集する。
ついで、自分の側の利点と欠点を考えぬくのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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