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今日の
司馬遼太郎の名言
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6月9日
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1.
大将というものは、
ほうびをあたえる者をいうのだ。
それ以外に大将の機能はない、とさえいえる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
(人間が群居するには)
道徳だけでは、事足りない。
人間の精神は、傷つけられやすく出来ている。
相手を無用に傷つけないために、
礼儀正しい言葉使いやしぐさが発達した。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
近代国家というのは、
じつに国家が重い。
庶民のながい生き死にの歴史からいえば、
明治というのは
国家というとほうもない怪物の出現時代であり、
その怪物に出くわした以上は
もはや逃げようはなかった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
家来があまり才走りすぎると、
鋭敏な将ほど、
〈はて?
〉と、用心の心をおこすものだ。
将来、自分の位置を狙うのではないか、
という警戒と怖れである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
君が天才であろうとなかろうと、
この場合たいしたことではない。
たとえ君が天才であっても
君は最高司令官に使われる騎兵であるにすぎない。
要は君の使い手が天才であるかどうかということだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
人間、ふた通りの生きかたはできぬものだ。
おれはおれの算段どおりに生きねばならん。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
われわれは人間の集団を
生物の次元で考えねばならない時代にきている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
人生流転(るてん)。
生死(しょうじ)はもと一つで、
単に形を変えたものにすぎない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
婦人ほど男子の志を溶かすものはない。
おそろしいのは、
志の薄弱な市井(しせい)の遊冶郎(ゆうやろう)のみが
婦人におぼれるかといえば、
そうではない。
英雄豪傑のほうがかえって溺れる。
(それは彼らが)多感だからだ。
一種言うべからざるの情において
鉄石の志をも溶かされてしまう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
日本人は均一性を欲する。
大多数がやっていることが
神聖であり、同時に脅迫である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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