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今日の
司馬遼太郎の名言
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5月10日
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1.
人が悲しんでいるときに
顔をすり寄せてきて、
お悲しいことでございましょう、
とおっかぶせてくる奴ほど
こまった手合はない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
男である以上、いつかは
愛した女にも倦(あ)きるが、
しかし仕事には倦きぬ。
男とはそうしたものじゃ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
(剣の他流試合では)まず勝たねばならぬ。
が平凡に勝っても相手はなかなかひきさがらないため、
めだつほどの鮮やかな勝ちをとらねばならない。
ところがめだつほどに勝ってしまえば
相手の名誉を根こそぎにうばい、
恨みを買うことになる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
自分を愛さない、ということも
やはり自己が基準になっているのだが、
その、愛さないという自己をさえすてたときに
自己を忘れることができた。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
ナマの人間ほど、人間らしくないものはない。
かれらはただ騒がしいだけで、
人間のにおいが案外稀薄なものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
行儀作法は
相手にとっての快感のためにあるのだ。
人間が、
人間にとってトゲになったり、
ちょっとした所作のために不愉快な存在になることは
(集団にとって)よくない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
世の既成概念を破るというのが、
真の仕事である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
君が天才であろうとなかろうと、
この場合たいしたことではない。
たとえ君が天才であっても
君は最高司令官に使われる騎兵であるにすぎない。
要は君の使い手が天才であるかどうかということだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
夫に叱言(こごと)をいうときでも、
陰気な口からいえば、
夫はもう心が萎(な)え、
男としての気おいこみをうしないます。
同じ叱言でも
陽気な心でいえば、
夫の心がかえって鼓舞されるものです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
(血族軍団にあっては)
弟は無欲でなければならぬ。
欲が深ければ、
兄の家来の他の部将と功名をあらそい、
それがために家中がみだれることが多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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