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今日の
司馬遼太郎の名言
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3月17日
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1.
近代国家というのは、
じつに国家が重い。
庶民のながい生き死にの歴史からいえば、
明治というのは
国家というとほうもない怪物の出現時代であり、
その怪物に出くわした以上は
もはや逃げようはなかった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
志は塩のように溶けやすい。
男子の生涯の苦渋というものは
その志の高さをいかにまもりぬくかというところにあり、
それをまもりぬく工夫は
格別なものではなく、
日常茶飯の自己規律にある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
史書という紙の上にだけ存在している人間のほうが、
(ナマの人間より)はるかに人間くさいのである。
かれらは、史書という、
凝固された人生のなかで生きている。
それだけに
かれらがひとたび哄笑(こうしょう)すると、
歴史の舞台の上ですさまじく反響するほどの笑いになるし、
ひとたび残虐を思いたつと
とめどもない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。
結局は恨まれるだけで物事が成就できない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
われわれ人類の過去は、
何億という「完結した人生」で押しつまっている。
そのうち、
自分の書庫で接しうる人数は、
何万でしかあるまい。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
軍人は階級があがるほどにモウロクしてくる理由を知っているか。
マッチをすることまで部下が介添えするからよ。
おれは陸軍大将になっても
自分の身のまわりのことは自分でやる。
そのかわり、貫禄は出来んがね。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
人間というのは
行動を美しくしなければ
人間の世の中はどうしようもない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
人々にとって、
志さえあれば、
暗い箱の中でも
世界を知ることができる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
陽気になる秘訣は、
あすはきっと良くなる、
と思いこんで暮らすことです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
人間は
人間との関係においてのみ生存できる動物であるかぎり、
この課題(=大小尺度の相異)は
人間が共通に負っている業(ごう)という点で
不動のものにちがいない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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