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今日の
社会に関する名言
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2月22日
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1.
高齢化社会じゃありません。
もう高齢社会です。
(
永六輔
)
2.
資本主義というのは、能率の悪いところから能率のいいところへ、すべての資源が流れていく制度です。
そして、そこでの仕事は、社会のギフトなのです。
(
ジェームス・スキナー
)
3.
社会が自分を裏切ったから自分はだめになった、などと言うのは口実に過ぎない。
自分の教育に責任があるのは、まず自分であり、最終的に自分である。
(
曽野綾子
)
4.
太陽を見よ、太陽は惜しみなく、光と熱を地上に与えているではないか。
他の生命の根源に奉仕している。
太陽のように人と社会に奉仕して、しかも自らも輝いてやまぬ人物にならなければならない。
( 青田強 )
5.
社会のあらゆる出来事は、
経済学と無縁ではない。
(
ロバート・J・バロー
)
6.
資本主義社会の民主主義は、絶えず資本主義的搾取の狭い枠内で締め付けられているので、事実上はつねに少数者のため、有産階級だけのため、金持ちだけのためである。
(
レーニン
)
7.
ある状況についての幻想を捨てたいという願いは、
幻想を必要とする状況を捨てたいという願いである。
(
カール・マルクス
)
8.
親子が積極的にコミュニケーションしないと、
社会的な決まりも知らず、挨拶もできない子供ができあがってしまう。
(
金八先生
)
9.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
(
緒方貞子
)
10.
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。
(
トマス・ホッブズ
)
11.
青年よ、若き君たちよ!
つねに正義とともに立て!
若き君たちの胸中から、正義が消え失せてしまえば、その行く末は、社会の破滅である。
(
エミール・ゾラ
)
12.
あまりにも多く有用なものが生産され過ぎると、
役に立たない人間が多くなり過ぎる結果となる。
(
カール・マルクス
)
13.
ウソをついたら地獄へ落ちてエンマ様に舌を抜かれると、
幼い頃きかされたものだが、
サラリーマン社会では、
ウソをつかないでは一日といえども生きていけない。
地獄より恐ろしい世界なのである。
(
渡辺一雄
)
14.
洋服が人間をつくる。
裸の人間は社会にほとんど、あるいはまったく影響力をもたない。
(
マーク・トウェイン
)
15.
平均的日本人のつきあいは、
同業、同窓、同郷の三つだけに限られてしまうそうだが、
日本文化の均一性や社会の等質性は、
実は、このあたりからきているらしい。
(
藤井康男
)
16.
男性上位の社会という考えは
マイナスの作用にしか働かない。
男性の相手は女しかいないんだと考え、
それを武器にして自分の立場を強めていけば、
プラスにも作用するでしょ。
(
シャロン・ストーン
)
17.
今の政治体制、経済体制というのは、社会主義と言おうが資本主義と言おうが、どちらも同じように全部“たそがれ”じゃないかな。
(
吉本隆明
)
18.
消費社会。
そこでは購買行為は
必要=欠乏(needないしはwant)によってではなく
欲望(desire)によって動機づけられている。
それなしには生活が成り立たないというよりも、
「欲しい」、いや「買わないといけない」という強迫に
動機づけられている。
(
鷲田清一
)
19.
他人や社会のために、
どれだけのことができるのか。
まわりの人に、
どれだけ優しく生きられるのか。
どれだけ多くの人と分かり合えるのか。
どれもむずかしいことではあるけれど、
これが実践できれば、
ボクの人生は幸せだったと胸を張れる気がする。
(
乙武洋匡
)
20.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
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