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今日の
戦国武将の名言
☆ １２月２３日 ☆
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1.
心に貪(むさぼ)りなき時は、人に諂(へつら)ふことなし。
（ 上杉謙信 ）
2.
刀・脇差などの目ききを心掛くる如く、人の目ききを常に心掛けて見習へば、人を知ること外れざるものなり。
（ 黒田長政 ）
3.
ひそかにわが身の目付に頼みおき、
時々異見を承わり、
わが身の善悪を聞きて、
万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。
（ 豊臣秀吉 ）
4.
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。
（ 北条早雲 ）
5.
凡(およ)そ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。
（ 徳川家康 ）
6.
天下最も多きは人なり、
最も少なきも人なり。
（ 黒田官兵衛［黒田孝高］ ）
7.
分別過ぐれば、
大事の合戦は成し難し。
（ 黒田官兵衛［黒田孝高］ ）
8.
不自由を常と思えば不足なし。
（ 徳川家康 ）
9.
我は兵を以(もっ)て戦ひを決せん。
塩を以て敵を屈せしむる事をせじ。
（ 上杉謙信 ）
10.
国家の治乱は、一日に治まり、一日にして乱れる。
（ 徳川家康 ）
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