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今日の
戦国武将の名言
☆ ９月３０日 ☆
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1.
多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。
（ 徳川家康 ）
2.
人を用ひ給ふに、
その合ふべきところを用ひ給ひて、
小過をとがめ給ふことなかれ。
（ 高坂昌信 ）
3.
いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。
（ 徳川家康 ）
4.
莫大の働きをしてその名隠れ埋(もむ)るとも、心を証(あかし)とすれば、則ち恨(うらみ)なし。
（ 上杉謙信 ）
5.
ひそかにわが身の目付に頼みおき、
時々異見を承わり、
わが身の善悪を聞きて、
万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。
（ 豊臣秀吉 ）
6.
いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
（ 徳川家康 ）
7.
物の成る人
朝起きや身を働かせ小食に
忠孝ありて灸(きゅう)をたやさず
物の成らぬ人
夜遊びや朝寝昼寝に遊山(ゆさん)ずき
引き込み思案油断不根気
（ 細川幽斎 ）
8.
心に誤りなき時は人を畏(おそ)れず。
（ 上杉謙信 ）
9.
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
（ 伊達政宗 ）
10.
真(まこと)らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず
（ 徳川家康 ）
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