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今日の
戦国武将の名言
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7月8日
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1.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
(
徳川家康
)
2.
合戦するとき、一万と三千は、その大将の考えで、三千の方がたびたび勝つものである。
そのわけは、小勢の方は、二つに一つと兵士たちは覚悟しているからである。
だから、大軍の大将は油断してはならない。
( 前田利家 )
3.
おもしろの春雨や 花を散らさぬほどに。
( 小早川隆景 )
4.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
5.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
6.
世の中に平和が訪れると、公家(くげ)は武家の真似をし、武家は公家的になる。
これは、いわばその家が滅びることだと思うがよい。
(
徳川家康
)
7.
したいことをするな。
いやなことをしろ。
(
武田信玄
)
8.
如何に知音(ちいん)を持つとも、頼まずに、ただわが身一つと心得べし。
( 鍋島直茂 )
9.
不遇な時こそ一番友情の度合いがわかる。
( 前田利家 )
10.
戦場の働きばかりで
知行を多く与え、人の長としてはならない。
(
上杉謙信
)
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