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今日の
戦国武将の名言
☆
6月11日
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1.
為せば成る
為さねば成らぬ成る業(わざ)を
成らぬと捨つる人のはかなき
(
武田信玄
)
2.
人 城を頼らば、
城 人を捨てん。
(
織田信長
)
3.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
(
徳川家康
)
4.
もう一押しこそ慎重になれ。
(
武田信玄
)
5.
おもしろの武道や 文学を忘れぬほどに。
( 小早川隆景 )
6.
争うべきは弓箭(ゆみや)にあり、米・塩にあらず。
(
上杉謙信
)
7.
敵だというのも自制心を忘れた怒りである。
(
徳川家康
)
8.
進むのはむしろやさしく、退(しりぞ)くのはかえってむずかしい。
人というものは、いかに生きるかを考えるより、いかに死ぬかを思案しなければならない。
どのように進むかより、どのように退くかを考えることが肝要なのだ。
(
武田信玄
)
9.
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
(
伊達政宗
)
10.
心に孝行ある時は、忠節厚し。
(
上杉謙信
)
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