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今日の
戦国武将の名言
☆
3月18日
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1.
気先(きさき)の勇なる者は
目驚かすほどの働きをすると雖(いえど)も
詰めたる武功は律儀(りちぎ)なる者にあり。
(
徳川家康
)
2.
総じて武辺(ぶへん)の心がけ深く、志操あるものは、上役に追従せぬものだ。
お世辞や巧言の類(たぐい)は、信念に欠ける愚か者の処世術たるにすぎない。
(
徳川家康
)
3.
上策は敵も察知す。
われ下策(げさく)をとり、死地に入って敵の後巻(=後援)を断たん。
(
上杉謙信
)
4.
上司の弱点を指摘するな。
(
黒田官兵衛[黒田孝高]
)
5.
侍は、如何(いか)に才智あるとても、人好きせざらんは、物ごと無骨に世事に疎(うと)し。
( 小早川隆景 )
6.
心に貪(むさぼ)りなき時は、人に諂(へつら)ふことなし。
(
上杉謙信
)
7.
我に勝ち、
味方に勝ち、
敵に勝ち、
これを武将の三勝という。
(
楠木正成
)
8.
渋柿は渋柿として使え。
継木をして甘くすることなど小細工である。
(
武田信玄
)
9.
何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。
(
徳川家康
)
10.
人は負けることを知りて、人より勝れり。
(
徳川家康
)
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